後ろ回し蹴り(ティトラ)を極める!実践編
実践編
前回の解説を参考に、蹴りのフォームが身についてきたら、実際に相手にどう当てるか。
という問題が立ち塞がります。
蹴ること自体難しいのに、当てるのは至難…
ですが、コツを掴めば当てれます!
まずは基本編から
■ポイント:タイミング!
蹴り足を「地面から離す」⇒「蹴る」⇒「蹴った足が着地する」という一連の動作の間はよほどの上級者でない限り、途中で動きを変えることは出来ません。
ですので、相手が蹴る!と察知した瞬間にティトラを出すと当たりやすいです。
基本は攻めで使わず、カウンターで使います。
タイミングは最重要!
■相手の蹴りの方が速い場合:相手が蹴る!と察知した瞬間に蹴る。
■自分の蹴りの方が速い場合:相手が蹴る!と察知した瞬間に蹴ると、空振りしてしまいます。ある程度引きつけて蹴りましょう。
下記の動画を参考に
次回は試合で使うポイント(上級者編)を説明します。