本番に強くなる!
プレッシャー(本番)に弱い…
テコンドーの試合に限らず、本番という物は凄くプレッシャーがかかります。
斯く言う私も試合の時は緊張のせいで実力の2割程度しか出せない時がありました。
プレッシャーはマイナスになる事もありますが、
オリンピックや大舞台に出ている選手は普段の練習よりよい成績を出すことが多々あります。
場数を踏み、プレッシャーを飼いならせるようになると、普段の力よりも大きな力を出せるようになります。
プレッシャーを感じる事は悪い事ではありません。かなり高い集中力が発揮されている反動です。
以下はよく言われているプレッシャーの克服方法です。
参考にしてみてください。
①場数を踏む
とりあえず場数を踏まなければ始まりません。場数を踏めば小さくとも必ず前進できます!
②自己暗示
普段から自分に自己暗示をかけます。
「自分は本番でも力を発揮できて当たり前」
「自分はプレッシャーがかかった時にこそ実力が発揮できる」
など
③イメージトレーニング
暇なとき、寝る前、いつでも良いので、自分が戦い勝っている姿を繰り返し想像してください。
④死ぬわけじゃないと考える
プレッシャーが極度にかかる本番でも、命を取られるほどの事はないと思います。
今よりももっとプレッシャーが掛かった時の事を思い出せば気が楽になります。
他にもジンクスをかけたりだとか、人によってプレッシャーを力に変える方法は様々です。
色々試して、自分に合った方法を見つけてください!