自主トレについて
概要
■自主トレのやり方を間違ってしまうと、せっかく頑張って練習しているのに、なかなか成果が出ません。。 それよりも酷いのは、どんどん下手になっていってしまいます。。
「無駄な努力」という言葉は良くないかもしれませんが、効率の良い、悪いはあると思います。
やはり、頑張っても、成果が出ないとやる気もなくなっていくものです。
このページでは、少しでも上達速度が上がる!その点に着目していきます。
間違った自主トレとは?
間違った自主トレとはどのような物でしょう。例として、蹴りで言えば、「間違ったフォーム」で練習し続ける事です。
練習すればする程、ダメなフォームを自分の体にすり込み上達しません。
それではどのように自主トレすればよいのか?
まずはきちんと、先生の言っている事を聞いて理解する事です。
頑張っていても、人の話を聞いていないとなかなか上達しません。
やはり頑張っている子には成果を出して欲しいので、その点は疎かにしないで欲しいと思います。
オススメ練習法
■走る:全てのスポーツの基本です。体力をつけるのに上手い、下手もありません。努力あるのみ!
■柔軟・筋トレなど:柔らかくなる柔軟のコツ、筋トレのコツをお教えします。風呂上りは体が柔らかくなるので、柔軟に最適です!
■蹴りの練習:先生の言っていた事をきっちり思い出して、練習しましょう。ただ単に回数を蹴るだけでは成果が上がり難いです。
■イメージトレーニング:プロの選手はテコンドーに限らず皆しています。
自分の勝っているイメージを常に持つ事で、本番に強くなり、自分の能力をフルに発揮する事が出来ます。
※ここでの説明は簡単に解説した物ですので、細かい所でニュアンスが異なっている箇所もあります。上手くなりたい子は道場の先生にどしどし質問しちゃいましょう!