今年は、空手をはじめるぞ。
と意気込んでいましたが、指導、他道場への練習合わせて週4回。
家庭、本職もある中、現実的に始めるのが難しく始めれていません。
そんな中、内に来て頂いてる
達人、北○さん。
武人、柴○さんのお誘いをうけ、他武道の道場へ出稽古に行かせて頂きました。
どちらも30年?以上の格闘暦、道場の先生もしていた事があり、
なんで子供向けの内の道場に入ってくれたんかな。
と、入会書頂いた時、不思議に思った方々です。笑
■北○さんからのお誘いは散打(さんだ)。
散打(中国武術の1つで、顔面パンチあり、蹴りあり、投げあり の実践的な格闘技)
そこの先生、25の若さにして高度な技術、技量を持っており、
始めて道場へ来る人(自分)への声かけ、対応の仕方など、先生としても見習うべき点が沢山あり、すごく勉強させて頂きました。
とりあえず、その日のスパーリングは避けたい相手NO.1。笑
その日は8人ほど生徒さんがおり、
パンチの打ち方、中国武術の技、蹴りなど広範囲に教えていただき、ラストは軽めのスパーリングで締めるというメニューでした。
スパーリングはかなーり手加減してもらいましたが、
パンチやローキックが飛んできたりとすごく面白かったです。
■柴○さんからはレスリング(他)。
土曜日は夕方から内の練習があるので、2時からのキッズクラスにお邪魔しました。
戦歴・実績共に世界クラスの素晴らしい先生。
そんなすごい先生でありながら、子供一人一人に体をはって教えており、
生徒を大切にしている優しい先生でした。
体重は90キロとの事で太くなく、がっちり。
同じくスパーリングは避けたい相手NO.1。笑
その日は指導員というポジションで練習に参加させていただきましたが、
いつか大人の部へも行かせて頂きたいです。
と、2回、道場にお邪魔させて頂いた訳ですが、何より一番良かったのは、他武道の方々と交流を持てた事。
自分が初めて習いにいった気持ちを思い出した事です。
先生というポジションにずっといると、どうしてもその辺り薄くなっていくんですよね。
そうならない為にも、定期的に生徒の立場を経験していきたいと思います。
本日の息子(綾崇 あやたか)
最近、嫌がらせパンチをガードできるようになりました。
本日の師範動画
3年~4年前?に私が現役時代、練習させていただいてた日本橋道場での練習風景です。すごく強いメンバーが集まり切磋琢磨させて頂いておりました。